Technical Meeting

マイルストーンコンテキストの捜索のためのタスク記述群活用法の分析

渡辺 俊介, 佐伯 元司, 林 晋平

電子情報通信学会技術研究報告, vol. 120, no. 343, pp. 37–42, オンライン, January 2021.

Abstract

設定した開発マイルストーンの実現に必要なモジュールを特定するマイルストーンコンテキスト捜索が自動化できれば,開発の生産性を向上できる.Feature LocationやBug Localizationなど,タスクの記述に対応したモジュールを捜索する目的に対して,情報検索(IR)手法が利用されている.しかし,いずれも単一のタスク記述に対応するモジュールの捜索であり,タスク記述の集合を扱うマイルストーンコンテキスト捜索にはそのまま適用できない.本論文ではIR手法を用いてマイルストーンコンテキストを捜索する手法を複数提案し,その手法の分析を行う.提案手法では,マイルストーンに属する個々のタスク記述にIR手法を適用して得たランキングを,Data Fusion手法を用いて単一のランキングに統合することにより,マイルストーンコンテキストを捜索する.4つのOSSプロジェクトのタスク記述を用いた評価では,マイルストーンに属するタスク数に依らず,スコア合計に非零スコア数を乗じる統合手法mnzが提案した手法の中で最適となった.また,利用するIR手法の精度が高いほど,それを活用するマイルストーンコンテキスト捜索の精度も高くなった.

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    author = {渡辺 俊介 and 佐伯 元司 and 林 晋平},
    title = {マイルストーンコンテキストの捜索のためのタスク記述群活用法の分析},
    journal = {電子情報通信学会技術研究報告},
    volume = 120,
    number = 343,
    pages = {37--42},
    year = 2021,
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Type
Technical Meeting
Location
オンライン
Presented
January 26, 2021
Volume / Pages
vol. 120, no. 343, pp. 37–42