Technical Meeting
探索に基づくローカルリファクタリングの検出
情報処理学会研究報告, vol. 2020-SE-204, no. 4, pp. 1–8, オンライン, March 2020.
情報処理学会山下記念研究賞
Abstract
版間で実施されたリファクタリングを自動で検出する既存の手法は,関数の内部に閉じて行われるローカルリファクタリングの大部分を検出できない.本論文では,まず123のオープンソースソフトウェアリポジトリからローカルリファクタリングの実例を抽出し,ローカルリファクタリングを構成する原始的な操作を特定した.また,版間のローカルリファクタリングの検出を原始的な操作列を探索する問題と捉え,版間の差分を最小化する操作列を導出する手法を提案する.探索空間中の状態には,ソースコードの構造を表した抽象構文木を用いる.評価関数には,探索中の操作列適用後の版と最終状態の版との間の編集距離を推定して用いる.具体的な探索手法としてA探索とビームサーチを用いて提案手法の評価を行った.
BibTeX
@article{tsutsui_y-sigse202003,
author = {筒井 湧暉 and セーリム ナッタウット and 林 晋平 and 佐伯 元司},
title = {探索に基づくローカルリファクタリングの検出},
journal = {情報処理学会研究報告},
volume = {2020-SE-204},
number = 4,
pages = {1--8},
year = 2020,
}
- Type
- Technical Meeting
- Location
- オンライン
- Presented
- March 2, 2020
- Volume / Pages
- vol. 2020-SE-204, no. 4, pp. 1–8