Technical Meeting

異なる粒度におけるソフトウェア変更予測結果の比較

杉森 裕斗, 林 晋平

電子情報通信学会技術研究報告, vol. 123, no. 414, pp. 37–42, 石垣市健康福祉センター, 沖縄, March 2024.

Abstract

ソフトウェア保守の効率向上のため,変更が起こるモジュールを予測する,変更予測手法が提案されている.既存手法では主にクラスレベル予測を行っているものの,メソッドレベルでの予測はより直接的に変更場所を把握できる.これによって開発者は細粒度の変更箇所を事前にリファクタリングしたり,変更量に応じた人的リソースの割り当てをより正確に行える.メソッドレベルの変更予測手法が提案されているものの,クラスレベル予測との比較は十分には行われていない.そこで本論文では,既存のクラスレベル変更予測とメソッドレベル変更予測の比較を行うことでメソッドレベル変更予測の有用性を調査した.調査の結果,メソッドレベル変更予測とクラスレベル変更予測の予測精度に有意な差はなかったものの,双方をメソッドレベルでの正解に基づき評価した場合,accuracy,F1-scoreの評価指標で,メソッドレベル変更予測の結果がより高精度となった.

BibTeX

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    author = {杉森 裕斗 and 林 晋平},
    title = {異なる粒度におけるソフトウェア変更予測結果の比較},
    journal = {電子情報通信学会技術研究報告},
    volume = 123,
    number = 414,
    pages = {37--42},
    year = 2024,
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Type
Technical Meeting
Location
石垣市健康福祉センター, 沖縄
Presented
March 7, 2024
Volume / Pages
vol. 123, no. 414, pp. 37–42