Master's Thesis
モジュール粒度の違いがソフトウェア変更予測に与える影響の研究
Master's Thesis, 東京科学大学 情報理工学院 情報工学系 情報工学コース, January 2025.
Abstract
ソフトウェア変更予測は次のリリースまでに変更されやすいモジュールを予測する技術であり,一般的にクラスレベルで行われる.メソッドレベル予測は変更箇所をより直接把握できるが,精度が低下する可能性もある.両レベルの比較はされておらず,それぞれを利用すべき状況が明らかでない.本研究では機械学習に基づく変更予測手法を両レベルで実装し,多様な観点から結果を比較した.クラスレベル予測に対するメソッドレベル予測の精度は,それぞれのレベルでの評価では下回ったが,メソッドレベルに統一した評価ではいくつかの指標で上回り,Accuracyの中央値が0.26上回った.労力を考慮した評価では,保守リソースが少ない場合はメソッドレベル予測がより有用だった.また,リリース規模による両レベルの精度の差を調査した.
BibTeX
@mastersthesis{sugimori-mthesis,
author = {杉森 裕斗},
title = {モジュール粒度の違いがソフトウェア変更予測に与える影響の研究},
school = {東京科学大学 情報理工学院 情報工学系 情報工学コース},
year = 2025,
}
- Type
- Master's Thesis
- Institution
- 東京科学大学 情報理工学院 情報工学系 情報工学コース
- Published
- January 2025