Technical Meeting
依存関係を考慮した部分コミット履歴の再構成支援
電子情報通信学会技術研究報告, vol. 118, no. 385, pp. 37–42, 沖縄県青年会館, 沖縄, January 2019.
Abstract
コミット履歴の一部を取り出して再構成する上で,再構成に必要な最小限の部分履歴を特定することは,開発者の大きな負担になる.本稿では,開発者の部分コミット履歴の再構成を支援する手法およびそのツールを提案する.本手法では,変更間の依存関係をテキストレベルやビルドレベルで解析し,再構成に必要な部分コミット履歴を事前に特定することで再構成の失敗を防ぐ.また,依存の広範囲への波及による部分履歴の肥大化を抑えるため,Systematic Editsの検出により削減可能な依存の候補を特定する.手法を実現するツールを実装し,複数のOSSで評価した.ビルド依存解析の精度は94%以上,部分履歴の削減率は最大43.8%という結果が得られ,本手法による支援が有用であることを確認した.
BibTeX
@article{rfunaki-sigss201901,
author = {舟木 亮介 and 林 晋平 and 佐伯 元司},
title = {依存関係を考慮した部分コミット履歴の再構成支援},
journal = {電子情報通信学会技術研究報告},
volume = 118,
number = 385,
pages = {37--42},
year = 2019,
}
- Type
- Technical Meeting
- Location
- 沖縄県青年会館, 沖縄
- Presented
- January 15, 2019
- Volume / Pages
- vol. 118, no. 385, pp. 37–42