Domestic Conference

多層システムに対する横断的な機能捜索

風戸 広史, 林 晋平, 大島 剛志, 小林 隆志, 夏川 勝行, 星野 隆, 佐伯 元司

In ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2018予稿集 (SES 2018), p. 14, 東洋大学 白山キャンパス, September 2018.

Abstract

複数のレイヤで構成されたソフトウェアでは,レイヤ間に分散したプログラム要素が協調動作して1つの機能を実現するために,機能とプログラム要素群を対応付ける作業である機能捜索が難しい.そこで,本論文では機能とレイヤ間に分散したプログラム要素群の対応関係を半自動的に抽出する機能捜索手法を提案する.提案手法ではレイヤごとの実行プロファイルを併合して形式概念分析への入力として用いることにより,異なるレイヤに属するプログラム要素を形式概念としてグループ化し,機能の集合と対応付ける.たとえば,提案手法をWebアプリケーションに対して適用することにより,アプリケーション層に属するモジュールだけでなく,プレゼンテーション層やデータ層に属するWebページやデータベースのテーブルアクセスといった要素を同時に機能に紐付けられる.Webアプリケーションの例題に提案手法を適用し,3つのレイヤに分散したプログラム要素と機能の対応関係を抽出した事例を示すことにより,手法の実現可能性を示すとともに,現実的なプログラム理解の支援に向けた応用可能性について議論する.

BibTeX

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    booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2018予稿集},
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    year = 2018,
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Type
Domestic Conference
Conference
SES 2018
Location
東洋大学 白山キャンパス
Presented
September 7, 2018
Volume / Pages
pp. 14
Note
招待講演