Technical Meeting
ブランチを考慮したプロアクティブなソフトウェアメトリクス値の算出
電子情報通信学会技術研究報告, vol. 118, no. 471, pp. 73–78, 沖縄産業支援センター, 沖縄, March 2019.
Abstract
不吉な臭いの検出をはじめとして、ソフトウェアメトリクスは保守性の定量化に広く利用されている。メトリクス値の計測ツールの多くは、ある時点でのソースコードを対象に計測を行う。一方、実際の開発では並行して開発が行われる。並行している変更がマージされたソースコードがないと既存の計測ツールでは定量化できない。本論文では、マージされていないブランチからマージ後のメトリクス値を推定し、プロアクティブな保守性の把握を試みる。提案手法で得られた推定値を実際にマージされたブランチのメトリクス値と比較し、87.6%と高い割合で一致した。また、提案手法を用いることにより、マージされるまで顕在しなかった不吉の臭いの早期検出に2例成功した。
BibTeX
@article{k_isemoto-sigss201903,
author = {伊勢本 圭亮 and 佐伯 元司 and 林 晋平},
title = {ブランチを考慮したプロアクティブなソフトウェアメトリクス値の算出},
journal = {電子情報通信学会技術研究報告},
volume = 118,
number = 471,
pages = {73--78},
year = 2019,
}
- Type
- Technical Meeting
- Location
- 沖縄産業支援センター, 沖縄
- Presented
- March 4, 2019
- Volume / Pages
- vol. 118, no. 471, pp. 73–78