Domestic Conference

編集操作履歴の階層的なグループ化を用いたポリシー準拠のコミットの構築

松田 淳平, 林 晋平, 佐伯 元司

In ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2014予稿集 (SES 2014), pp. 76–84, 芝浦工業大学 田町キャンパス, 東京, September 2014.

ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2014最優秀論文賞

Abstract

版管理システムを用いたソフトウェア開発において,コミットポリシーに従ったコミットは開発者らにとって有益である.しかしポリシーに従ったコミットの構成は開発者の負担となるため,その支援が望まれる.提案手法では,ポリシーに従った粒度のコミットをソースコード編集後に得るために,開発者による編集操作履歴を,開発環境が提供する編集の種類を用いて階層的に管理する.開発者が階層の構成要素である節を指定することにより,対応する粒度のコミットの列を,変更全体の整合性を維持したまま構成することができる.手動編集を含む大きなリファクタリングを適用したソースコードと記録した編集操作履歴に対し,本手法を適用した結果,複数のポリシーが定める粒度のコミットをそれぞれ適切に構成することができた.

BibTeX

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    pages = {76--84},
    year = 2014,
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Type
Domestic Conference
Conference
SES 2014
Location
芝浦工業大学 田町キャンパス, 東京
Presented
September 2, 2014
Volume / Pages
pp. 76–84