Domestic Conference Poster
コード変更理解における差分の対話的修正法の実用性評価に向けて
In ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2026予稿集 (SES 2026), pp. 284–285, 慶應義塾大学 日吉キャンパス, 神奈川, September 2026.
Abstract
コードレビューでは,ソースコード変更を理解するために行差分が広く用いられている.しかし,同一の変更に対して複数の行差分があり得るため,機械的に生成された行差分が,開発者の意図した変更内容や変更前後のコード間の対応関係を適切に表現しているとは限らない.これに対し,不適切な対応関係に対する利用者の指摘に基づいて行差分を再計算する方法として,行差分の対話的修正法が提案されている.同手法は,開発者の関心に合わせて差分をより適切な形に修正できる点で,コード変更理解を支援する可能性がある.シミュレーションにより一定の修正性能が示されているが,実際の利用者によるコード変更理解に対する実用性は明らかでない.本論文では,同手法を実装したツールDIYffの試作結果に基づき,その実用性を理解度,理解時間,操作負担,理解過程,および開発者ごとの関心に応じた差分調整の観点から評価する被験者実験の計画を議論する.
BibTeX
@inproceedings{iida-ses2026,
author = {飯田 悠太 and 八木 士 and 林 晋平},
title = {コード変更理解における差分の対話的修正法の実用性評価に向けて},
booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2026予稿集},
pages = {284--285},
year = 2026,
}
- Type
- Domestic Conference
- Conference
- SES 2026
- Location
- 慶應義塾大学 日吉キャンパス, 神奈川
- Presented
- September 11, 2026
- Volume / Pages
- pp. 284–285