Domestic Conference
ソースコード編集操作の自動グループ化
In ソフトウェア工学の基礎XX --- 第20回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ予稿集 (FOSE 2013 in 加賀), pp. 107–112, 加賀, 石川, November 2013.
Abstract
ソフトウェア構成管理では,ソースコード変更を開発者にとって意味のある単位ごとに分割してコミットを行うこと(分割コミット)が重要となる.しかし開発者は同時に複数の意図の変更を行うことがあり,分割コミットを行わずに様々な意図が混ざったコミットをすることがある.ソースコードの編集操作を収集し,それらをコミット前に分類することで分割コミットの支援を図る既存手法があるものの,分類を手動で行う必要があり,十分に労力の低減ができていない.本稿では複数の基準に基づき,ソースコード編集操作を自動で分類する手法を提案する.提案手法では,Javaソースコードにおけるファイルやクラス,メソッド,コメントおよび編集時間を分類の基準とし,開発者が選択する基準に基づき,編集操作を自動的に分類する.分類に必要な情報は,ソースコードの構文解析により得られた各構文要素の文字範囲情報と,編集操作の編集開始オフセットを比較することによって属性として抽出する.提案手法を実現するツールを開発し,例題へ適用することにより,提案手法が分類の労力を低減することを確認した.
BibTeX
@inproceedings{dhoshino-fose2013,
author = {星野 大樹 and 林 晋平 and 佐伯 元司},
title = {ソースコード編集操作の自動グループ化},
booktitle = {ソフトウェア工学の基礎XX --- 第20回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ予稿集},
pages = {107--112},
year = 2013,
}
- Type
- Domestic Conference
- Conference
- FOSE 2013 in 加賀
- Location
- 加賀, 石川
- Presented
- November 29, 2013
- Volume / Pages
- pp. 107–112